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先日、長男にねだられて「アトラスオオカブト」という、私にとって未知のカブトムシを購入してしまいました。
オスがメスを攻撃してしまうことは以前の記事にも書きましたが、その後すぐにオスが角でメスの背中に穴をあけてしまいました(涙)。
何て凶暴なヤツなんだ・・・。
やはり買うなら日本のカブトムシが良かったのでは、と思いました。
次の日すぐに父(便利屋おじいちゃん^^;)がやってきて、透明な板で仕切を作ってくれたのですが、何故かメスはオスの方に行きたがり、仕切のスキマを抜けて(実際はどうやって行っているのか謎)いつの間にかオスの部屋に居るんです。
何度分けてもメスがオスの方に行ってしまうので、
「バカなの?!死ぬよ?!」
と話しかけてもみましたが、当然ながら効果がないので、
「そんなに愛しているなら仕方ないか・・・(笑)」
と、今は同じお部屋で一緒に飼っています。
そして昨日、長男はとうとう、
「犬を飼いたい」
と言い出しました。
元々動物が好きで、散歩している犬を触ったりと言うのはよくあったのですが、我が家は既に子供たちの世話で精いっぱいなので無理です。
それに共働きなので、動物を飼っても日中ひとりっきりになってしまってかわいそうなのです。
おそらく何となく言ってみただけの様で、説明したら引き下がりましたが・・・。
ただ調べたところ、犬などのペットは「アニマルセラピー」と言う言葉がある様に、発達障害児には良い影響を与える場合もあるそうです。
動物の種類は、やはり素直で従順な犬がいちばん適している様ですね。
自分の家で飼うのが大変でも、セラピードッグを連れて家に訪問してくれるサービスもあるみたいでした。
今現在家にいるカブトムシはセラピーどころか、見ていてハラハラしてしまい逆に、心臓に悪いです(笑)。
メスの背中に穴があいてしまった件は、
「無知なのに安易に購入してしまって申し訳ない」
と言う気持ちと後悔で、少し胸が苦しくなります。
そしてオスが虫とは思えないくらい力が強く、怖くて触れないし・・・全くもって癒しになりません。
(時々飼育箱の中で「ブーン」と飛んだりとか・・・)
外国の種類なので、生態系が崩れるとかで公園に放すことも禁止されているし、私もカブトムシの飼育について出来るだけ勉強するので、何とか出来るだけ元気で仲良く過ごしてほしいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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