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GWに夫の実家に帰省中、夫の妹とその子供(つまり長男のイトコで5歳男の子)も実家に泊まりに来たりして、一緒に過ごしました。
長男と年が近いせいか、ずーっと一緒に遊んでいたのですが、そのイトコ君、普通に話すときの声量が異様に大きいのが気になりました。
車の中で一緒にいると、発達障害じゃなくても不快に思うレベルです。
しかも同じことをしつこく何度も言ったりするので、夫は頭が痛くなってしまいました(笑)。
お義母さんに聴覚過敏の事も伝えればよかったかも・・・と思ったのですが、長男はイトコ君の声の大きさについて一度も
「うるさい!!」
と耳をふさぐことはありませんでした。
もちろん嫌そうだったり我慢している様子もありません。
本当に不思議です。
聴覚障害の人で、不快な音を遮断するために、イヤホンで自分の好きな曲を大き目の音で聴いて対処する人がいますが、その「好きな曲の音」と同じで、大好きな相手の発する言葉なら、大きな音でも全然気にならないということなのでしょうか。
聴覚過敏の仕組みについて、もう少し勉強する必要がありそうです。
ウィキペディアによると、聴覚過敏とは、
「大抵の人が十分我慢できる音を、苦痛を伴う異常な音として経験することである。」
とあります。
聴覚が普通の人と少し違うという理由から、逆に大抵の人が我慢できない様な音が全く苦痛にならないという場合もあるんでしょうか。
それだと聴覚過敏ではなくただの鈍感になってしまいますが・・・(笑)。
何はともあれ、仲良く楽しそうに過ごしてくれて本当に良かったです。
以上で帰省中の出来事は終わりですが、私は夫の実家への帰省や、引越しの準備など、色々なことで無意識にストレスがたまっているのか、なんと口唇ヘルペスが出来てしまいました。
私の場合、口唇ヘルペスは、本当に強いストレスを受けたり、極度に疲れたりした時にしかできないのですが、今回は何が原因だか不明です。
やっぱり帰省なのかな・・・(笑)。
以前病院でもらったお薬があるので塗っていますが、調べたところ、子供にうつるらしいので気をつけたいと思います。
ただ、子どものころに感染して抗体ができると大人になって再発しても重症化しないらしく・・・微妙なところですが、出来るだけうつらないようにしたいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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