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一昨日からの続きです。
私があげた9つの伝わりやすい話し方のうち、
3.余計な情報をはさまない
4.相手が理解しやすい言葉を使う
について詳しく書こうと思います。
3.余計な情報をはさまない
余計な情報まで盛り込むと相手が話の内容を理解できなくなり混乱します。
夫の話も、余計なキーワードや、話の筋に不要なディテールまで話してしまいがちで話も長くなり大変聞きづらいです。
例えば、夫が休日出勤が必要になった際、
「今度の土曜日、仕事の都合で午前中だけ出勤することになったよ。朝○時に出て○時までには帰ってくる予定。」
だけでいいのに、
「今の○○システムの○○の機能の部分でこういう問題があって、それでお客さんも出勤するんだけど、○時までにサーバーを再起動する必要があって・・・」
みたいな細かい話を長々と言ってくるのですが、正直私としてはそこまでの話は不要ですし、細かい部分を含めた夫の仕事の話を全て理解するには多くの質問をしなければならず、子供の事で忙しいためそこまでの気力が湧きません(笑)。
相手の話を理解せずに聞き流すのも失礼だと思うので、余計な情報まで聞かせないで欲しいのです。
そして結局、話が長くなるので本人も何時に帰ってくるのか等の重要な情報を言い忘れてしまい、私から聞かなければならなかったりもします。
夫がお義母さんと電話で話している時も、
「そこまで細かい話、電話で言っても絶対にわからないでしょ」
と言いたくなるようなディテールまで話に盛り込むのですが、お義母さんは慣れているのか普通に受け流している模様。
もしもお義母さんが、夫が小さいころからきちんと指摘してくれていたら、夫の話し方も改善されていたかもしれないなぁ・・・と思います。
私に対してはともかく、会社でもやっていて周囲から
「話が分かりにくい」
と思われているんじゃないかと心配です(昇進・昇給に響くので(笑))。
これも「1.伝えたいことを絞る」と同じで、余計なキーワードを言いたくなる気持ちを抑えて、少ないキーワードで相手に伝わる工夫をしてとりあえず目的を達成してから、時間があれば雑談的に話をすればよいと思います。
4.相手が理解しやすい言葉を使う
当たり前と言えば当たり前ですが・・・でも考慮しすぎて親切に話しすぎると、
「馬鹿にしてるの?それくらいわかるよ」
となるかも知れないので注意が必要かもしれません。
実はこれ、私が昔、上司に親切に説明しすぎたときに言われた言葉です(笑)。
何度かやってしまったのですが、その度に上司はウケて笑っていたので良かったですが・・・加減が難しいですね^^;。
長くなりましたので、また翌日以降の記事で、5~9についての詳細について書いて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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