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先日、保育園の廊下に長男が通っている療育センターのポスターが掲示されていることに気づきました。
発達障害児の早期発見と療育開始のために、地域が保育園に依頼し掲示されたものと思われます。
その施設名はひらがなの名称で長男はその気になれば読めるため、
「あっ!あそこのことか~!」
と気づくかもしれません。
そしてもし長男が、
「僕もここに通ってるんだ~、おもちゃがいっぱいあって楽しいところなんだよ!」
みたいにお友達に説明し、その子がお母さんに、
「長男君と一緒に僕も通いたい!」
なんて言ってしまったら・・・お母さんに長男が療育に通っている事がわかってしまいます。
以前も、私はこの様な記事を書いています。
当時私は、「発達障害=遺伝」と言う様に思っていましたが、色々調べているうちに遺伝が絶対という訳ではないのかなと言う解釈をし始めています。
ですが、「カサンドラ症候群」と言う言葉もある様に、発達障害の人と結婚したら大変かもしれないのは事実です。
今のところ長男はこのポスターに全く気付いていないですが・・・。
あと2年間、気づかずに乗り越えることが出来るのか?!
(このままずっと掲示が続くのかも不明ですが・・・)
今後考えが変わるかも知れませんが、とりあえず今は、何かあって後悔したくないので、長男の成長(療育)に必要な相手にしかカミングアウトしない方向でいます。
もしこれから療育に通い始める方がいらっしゃいましたら、お子さんにはその施設について、本当の施設名ではない呼び方をさせた方が後々この様な事で悩まずに済むと思います。
例えば「○○先生のところ」とか、「あそび教室」など、何でもいいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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