本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

アスペル男子の赤ちゃん時代


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昨日、同じ職場のママ社員さんとお話している中で、

「うちの子は赤ちゃんの頃はミルクさえあげていれば2~3時間寝ててくれるので楽だったのに・・・」

と言う発言をきっかけに、色々な話をしている中で、長男がかなり手のかかる赤ちゃんだったと言う事を改めて実感・・・。

 

今回は、3歳でアスペルガー症候群の診断を受けた長男の「赤ちゃんの頃の様子」について書いてみたいと思います。

 

4年も前の事なので記憶が鮮明ではないですが、長男が赤ちゃん(生後3ヶ月くらいまで?)の頃は、

・おっぱいを吸っている

・泣いている

・抱っこされている

・あやしてもらっている

・寝てる(ただしすぐ起きる)

のどれかしかなく、

「ひとりでも泣かずにご機嫌で起きている」

と言う状態があまり無かったように思います。

 

また寝ている時も、おっぱいをくわえたままでないとすぐに起きてしまいました。

おしゃぶりも何種類か買いましたが使ってくれなかったので、テレビを見ながらずーーっとおっぱいをくわえさせていたりもしました。

夜に寝るときはもちろん沿い乳。

 

 

 

試しにガラガラメリーを購入したところ、少しは見ててくれるようになったので大変助かった記憶があり、メリーの電池が切れると軽くパニックになった記憶があります。

もちろん新しい電池は常に用意していましたが、電池交換の間もメリーが止まると泣いてしまうかもしれないためです。

 

とにかく、外部から常に何らかの刺激を受けていないと

「つまらないよ~!ひとりにしないでよ~!」

と、泣いてしまう赤ちゃんだったように思います。


そのため私は自分の時間がほとんどなく、長男がたまたまお昼寝してくれた間も、

「起きたらどうしよう」

とドキドキするようになってしまい、時々泣き声の幻聴が聞こえてくるようになってしまいました。

もちろん幻聴なので、長男が寝ている部屋を確認すると寝ています(笑)。

 

3か月~4か月健診の際にその幻聴の事を話したところ、別室で相談を進められましたが(笑)、自分としてはさほど追い詰められているという自覚がなかったため、相談は不要と断っています。

正直、2度とあの頃には戻りたくないです(笑)。

 

長男に当時、良くみせたり聞かせていたDVDやCDの曲(機関車トーマスやクラシック等)を聞くと、

「辛い、悲しい、孤独」

と言った、何とも言えない気持ちがよみがえります。


次男については、私が長男で経験済みなのと、おそらく長男ほど手のかかる赤ちゃんでは無かったので何とか乗り切ったような感じです。

産休~育休中でも保育園が長男をあずかってくれたのも助かりました。


手のかかる赤ちゃんが全て発達障害児になるとは限りませんが、一例として長男の赤ちゃん時代の様子をご紹介させていただきました。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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