ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
3月に入り、時々寒い日もありますが、段々と暖かくなってきましたね。
そしてここ最近、長男が街で出会うお年寄りを見て、
「あのお婆さん小さいねぇ~」
と、立て続けに身体的特徴を口にする様になってしまいました。
いずれも本人には聞こえなかったとは思いますが、しばらくそういう発言が治まっていたのになぜ・・・?
暖かくなってきたから?と、不思議に思いました。
確かに寒い時は、ジャンパーのフードをかぶっているため視野も狭く、肩をすくめて、
「早く暖かい家に帰りたい」
等で思考を占領されていたと思いますが、暖かくなるとフードもかぶらないし、「寒さ」と言う身体的苦痛から解放されるため周囲に気にする余裕も出てくるのでしょうか。
また、
「興味の対象に向かって注意せず突っ走る」
と言った行動も、暖かくなってきてから増えた気がします。
ちなみに昔から、
「暖かくなると(春になると)変な人が増える」
とよく言われますが、
「もしかすると最近の長男の言動と関係があるのではないか?」
と気になり理由を調べてみました。
長男に当てはまりそうな理由としては、
「やはり春になると人間も動物なので休眠状態から活動モードにスイッチが入り、テンションが上がり気味になる。」
と言う部分でしょうか・・・。
秋~冬にかけて、少し改善したと思っていた症状もあったけれど、もしかして寒くなって抑制されただけだったのかも・・・?
でも、
「発達障害の症状のいくつかは、寒くなると抑制され、暖かくなると活発になる」
なんて話、私は今まで聞いたことがありません。
今度療育で聞いてみようかな・・・と思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)