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昨日次男が歩けるようになった記事の中で、
「最近少し気になる行動がある」
と書きました。
それは何かと言うと、「自分の手をみながらグーパーする動き」です。
グーパーするのは大体片手で、ひとり歩きするようになってから結構頻繁にやっています。きっかけとしては、ハイハイしなくなって手が空いたからかもしれません。
気になって調べたところ、自閉症に見られる行動の一つらしく、少し心配しています。
ただし、「手をヒラヒラさせる行動」ほど、自閉症の典型的な動きではなさそうで、普通の子供でも1歳前後にやる場合も多く、自分の手をグーパーして、
「こうすればこういう風に手が動くのね」
と、確認しながら脳の発達にも大きな影響を与えているのだとか。
・・・心配すると本当にキリが無いですね。
おそらく長男がアスペルガー症候群でなかったら、全く何とも思わなかったと思います。
ちなみに私の夫は驚いたことに、私が妊娠するまで「ダウン症」を知りませんでした。
そのため私から「ダウン症」の話を聞くまで、
「生まれてくる子供がダウン症だったらどうしよう」
と言う心配は全くしていませんでした。
なので知らなければ心配することもないわけで、結果的に子供に何の問題も無ければ、問題が無いのが当然のまま過ごしてしまうんだろうと思います。
でも私は、長男のおかげで色々学ぶことが出来て良かったと思っています。
ちなみに先程も書いた、「手をひらひらさせる動き」ですが、次男はもう今はやっていません。
おそらく当分の間、次男の言動に何かあるたびに
「もしかして・・・」
と、いろんな心配をしてしまうのだろうな・・・という気がしています。
仮にもし次男に発達障害の診断が下れば、逆にそういう心配もなくなりますが、特になにもない場合、いったい次男が何歳になったら心配をしないで済むようになるのか・・・自分でも全くわからないのでした^^;。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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