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昨日の続きです。
保育園の先生とのお話の中で、
「長男が先生に注意されたときの反応」
についてお話がありました。
長男は、先生に何かで注意された時に、
「そうかそうか、先生ごめんなさい!!」
と言う感じで、「ゴメンで解決しようとする傾向がある」そうです。
先生としては別に謝って欲しいわけではなく、なぜダメだと注意されたのか理由を理解して欲しいというのが一番にあるため、長男の理解できる言葉で伝えるようにして、1つずつ納得出来るよう頑張ってくれているそうです。
それは家でも同じで、例えば長男が次男を押してしまったり等で泣かせてしまったとき、私が注意すると、
「ママごめんなさい(涙)」
と、私に謝るんです。
「ママじゃなくて次男君に謝るんでしょう?」
と言うと、
「・・・次男君ごめん;;」
と謝るのですが、また別の事で注意されると、謝るべき相手に謝るのではなく注意された人に謝るのです。
長男の中で、
「怒られた相手に謝罪すればとりあえずその場が平和になる」
という図式が出来上がっており、さらにアスペルガー症候群のため注意される理由のバリエーションに応じた適切な対応が出来ていないのだろうと思います。
もしかすると、私に怒られたときに一刻も早くママの怒りを鎮めたくて謝っているうちに、そういう癖がついてしまったのかな・・・だとしたら反省です;;。
保育園の先生は、
「長男君は真面目なので、注意された出来事が正しい理由と結びつけることが出来る様になれば本当に色々なルールに対応出来るようになると思っていて、わかりやすく伝える様に気をつけています。」
と言ってくれました。
家でも継続的に、
「注意された理由と謝るべき相手」
について、意識して説明をするようにしたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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