本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

『ホンマでっか!?TV』澤口先生のブログが凄い


ご訪問ありがとうございます。

ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします♪

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ

--------------------

ご訪問ありがとうございます。

ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ

--------------------

毎週水曜日に21時からフジテレビでやっている、『ホンマでっか!?TV』に出ている脳科学評論家の澤口先生、皆さんもテレビで見たことあるのではないでしょうか?

www.fujitv.co.jp

澤口俊之 - Wikipedia

 

最近、この先生のブログに発達障害のことが多く取りあげられている事を知りました。

toshi-sawaguchi.life.coocan.jp

 

このブログは2006年から始まっていて、澤口先生は長男が生まれるずっと前から、発達障害の原因や改善について、このブログにいろいろな説を書いてくれています。

 

 

 

かなりボリュームがあるので、これからどんどん過去にさかのぼって読んでいきたいと思います。

 

1つだけ、特に発達障害児を持つ親にとって非常に興味深い記事をご紹介します。

【12/07/09】発達障害は改善可能 (脳科学者はかく稽ふ)

以下、一部抜粋します。
---------------
発達障害は遺伝」という論拠で「予防も改善も不可能」とする言説もあるかもしれない。だが,発達障害には遺伝が100%関与しているわけではなく,遺伝的リスク要因がなくても発達障害になり得る。そのため「遺伝的リスク要因以外の多様なリスク要因とその予防法」を上記で列挙したのである。

 

それでも発達障害関連遺伝子を論拠にする場合には,ある遺伝子をもつことと,それが発現すること(あるいは修飾されること)は原理的に分けて考える必要がある。ある遺伝子とその変異も(当然ながら)分けて考える必要がある。そして最も考慮すべきは「遺伝子と環境の相互作用(gene - environment interplaying / interactions)」であり,遺伝子が相当に関与していても生後の環境もまた関与することは自明である。

 

ともあれ,発達障害の「予防」は妊娠前でも出産後でも可能だが,出産時点で発達障害になっていた場合でも改善は可能である。出産後に発症した場合でも同様である。つまり,原理的に全ての発達障害を改善できる(年齢などに因る程度差はあるが)。ただし「改善」であって,「完治」ではない(ついでに言えば,8歳頃までの幼少期でないと改善は非常に困難)。
---------------

 

先生のブログの記事について、発達障害に関する部分だけでも出来るだけ早めに読んで、長男のアスペルガー症候群の改善に役立てられればと思っています。

それから文章も難しいので、どうすれば改善できるのかについて、簡潔にまとめられたら・・・と思いながら一生懸命読んでいます。

 

テレビだと天然で良くわからない感じの先生ですが、実はすごい先生みたいです。

ホンマでっか!?TV』で澤口先生を観る目が変わりそうな予感・・・^^;

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

--------------------
アスペルガー症候群発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ

判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)

にほんブログ村 子育てブログへ