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先日、以下の興味深い記事を発見しました。
<以下ロケットニュース24からの一部抜粋です>---
アメリカのグレートプレインズ研究所が、自閉症の子どもの尿を検査したところ、HPHPA と呼ばれる、腸内に生息する細菌「クロストリジア」の副生成物のレベルが、平均よりも非常に高いことが判明した。そこで、患者に対してクロストリジアの増殖を抑える抗生物質を用いた治療を行うと、自閉症の症状が大きく改善されたそうだ。
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とにかく、腸内の良い細菌が増えると自閉症が改善する場合があるらしいのです。
深刻な強迫性障害や多動性障害を抱えていた子供が、プロバイオティクスと抗生物質を使って、腸内の良い細菌を増やす治療を行ったところ、治療開始6カ月後には精神疾患の症状が改善されはじめ、1年後には症状が全く見られなくなったとのこと。
ただし、全ての患者に効き目がある訳ではないとも書かれています。
でも、発達障害は生まれ持った脳の障害で、基本的に完治は無理の様に思っていたので、少し期待が持てる情報なのかな・・・と思っています。
これも先日のミネラルのお話と同じで、腸内環境は良いに越したことはないし、便秘や下痢でおなかの調子が悪いと気分もふさぎ気味になったりするので、腸内環境には気を付けて行きたいと思います。
プロバイオティクスとは、人体に良い影響を与える微生物(善玉菌)の事を言うそうです。
たとえば、ヨーグルト、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品を食べると良いそうなので、日々のメニューに出来るだけ取り入れて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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