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ここ最近、何度か立て続けに長男の記憶力に驚かされることがあったので書こうと思います。
年明けの最初の幼児教室のレッスンの日に自転車で幼児教室に向かう途中、小さな公園を通り過ぎた時に、突然長男が
「ママ大変!!なんにもなくなってる!!」
と言いだしたのです。
その公園は一度も遊んだことが無く、いつもただ通りすぎるだけだったので全然気にしていなかったのですが、長男曰く、
「すべり台、ブランコ、鉄棒が無くなって椅子(ベンチ)だけになっちゃってた・・・びっくりした~っ!!」
とのことでした。
別の日に、同じく長男を自転車の後ろにのせてスーパーにお買い物に行った帰り道、自転車屋さんの前を通る時に、
「あっ!!来るときはやってなかったのに!!」
と言いだしました。
私はそんなこと全然気にしていなかったのですが、お昼ごはんの支度までに戻ろうと午前中に出かけていたので、行きはオープン前の時間で、帰りはオープン後だったのかな、と思います。
また先日、テレビでネコちゃんが障子を破っている映像を見ている時、
「○○(夫の実家)のおじいちゃんちに行ったとき、長男君もこれ破いちゃったんだよね!」
と言い出しました。
長男が夫の実家に行ったのは、一番最近で一昨年の夏なのですが、私も夫もあまり覚えておらず、
「確かに実家には障子があるので、もしかしたら破いた様な気もするね・・・」
と言う感じです(笑)。
上記はいずれも、アスペルガー症候群の特徴的な能力である
「映像記憶(頭の中に焼き付けるように機械的に覚えている)」
が活かされているんだろうなと思います。
さらに上の2つ(公園と自転車屋さんの件)は、
「物の配置など環境の変化に敏感」
にも該当する気がします。
上記のケースだけを見ると、長男は「記憶力がすばらしい!」と思いそうになりますが、幼児教室の宿題でやっている四字熟語や俳句などの暗唱についてはなかなか覚えることが出来ません。
耳からの記憶はさほど得意ではないんだろうなと思います。
長男の映像記憶の能力を上手く活用出来ればいいのですが・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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