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長男と次男が通っている保育園では、数ヶ月に一度のペースで保育園から写真つきの成長記録をもらうことが出来ます。
今回は、運動会の練習をしている写真や新幹線の絵を描いているところの写真と一緒に、先生からの一言が添えられていて、その言葉の中に、
「次の活動に対する見通しなどが少しずつ持てるようになっているところです。これからも長男君が過ごしやすい様に援助していきたいと思います。」
と言う様な事が書かれていました。
それを読んでどういう訳か、改めて長男の発達障害を他者から思い知らされた気がして少し落ち込んでしまいました^^;。
本当に悪い受け止め方をすると、
・長男は今まで全然見通しが立てられなかった
・長男は援助が必要な子供
と言う事になります。
先生がせっかく書いてくれたのだから、
「そうか良かった!先生ありがとう。」
と素直に喜べない自分も悲しいです。
「見通しを立てる」とは、
・将来起こりそうなことを予想して計画を立てること
・現在の状況から将来に何が起こるかを推測すること
と言う事らしいので、やはりアスペルガー症候群が苦手とする「想像力」が必要な作業です。
以前、毎日「今日はどこに行くの?」と聞いてくる事を記事に書きましたが、
最近は夜寝る前に
「明日はどこに行くの?」
と聞いてきます。
見通しが立てられなくても、経過する時間とともに行動しなければならないため、一生懸命確認をしているのだろうと思います。
カレンダーを活用してもらえるといいのですが・・・。
以前保育園の面談でも、今後の行動を出来るだけ視覚的にわかる様に工夫していると言っていました。私も家で出来ることは工夫していきたいです。
きっとこれからも今回の様な思いをする場面が沢山あるのだろうと思いますが、私が落ち込んだところで長男が成長するわけでもないので、出来るだけ気にせず前向きに頑張って行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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