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長男は最近保育園で、段ボールに綺麗なリボンを堅結びで沢山つけて飾る工作を作っています。
着替えのストックを置くために保育園のクラスの部屋に入った時、その工作を見て、
「これ、自分で結んだの?」
と長男に聞くと、
「長男君、上手に結べないんだよ…」
と、すごく困った風に答えていました(笑)。
確かに長男はまだ固結びが出来ないので、後日先生に
「多分長男はまだ紐を結べないのですが、工作は大丈夫でしたか?」
と聞いたら、
「最初は「出来ないよ~」と言って手伝ってもらっていましたが、最後の方は1人で結んでいましたよ。」
と、先生。えっ?!
保育園で工作を見た日に家で長男と固結びの練習をしようとしたときは、
「長男君上手に出来ないんだよ~」
と言って全然やろうとしなかったのに・・・謎すぎる。
先生は、
「最初出来なかった時の印象が強烈に残っているのではないか」
と言っていましたが・・・。
ところで子供が固結び出来る様になるのは何歳くらい何だろう?と思って調べてみたところ、4歳~5歳くらいが標準の様です。
来年の誕生日までにきちんと出来る様になっていれば、何とか問題ないのかな・・・?
でも先生は、
「女の子はお母さんのお手伝いをするからなのか、最初から上手に出来る子が多かったですね。」
と言っていました。
女の子はお人形の髪をリボンで結んであげたり等の細かい遊びが多いという理由もあるかも知れません。
いつも思うのですが、長男はアスペルガー症候群で手先があまり器用ではないので、こういう事があるたびに、
「上手くできないのではないか」
と不安に思ったり、他の子と比べて劣等感を抱いたりしてしまう自分がいます。
そういう意味で保育園の工作は、新しい作品が登場するたびにドキドキしてしまいます。
そういう私の思いが長男に伝わるから長男も苦手意識が芽生えやすいのかも知れないので、出来るだけ気にしないようにしたい!!と本気で思っているのですが・・・。
長男と一緒に絵を書いたり工作をしたりして、手先を使う遊びが好きになってもらいたいと思うのですが、どうしても外で体を使う遊びの方が好きみたいです^^;。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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