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本日はこのブログに時々登場する、ADHDの疑いが濃厚な同じ職場の先輩Aさんに関するお話を書きます。
職場には同じ会社の仲間として、私以外に以下3人のメンバーがいます。
Aさん
Bさん
C君(新人後輩)
Bさんは定年退職してもおかしくない年齢なのですが、Aさんの事が気がかりで、引退したくても出来ない状況で、私がAさんとのやり取りでコミュニケーションが難しくなると、Bさんに間に入ってもらったり等、本当に色々助けてもらっています。
先日、客先での打ち合わせ前にBさんと2人きりでお話しする機会があったのですが、Bさんから
「自分が引退して居なくなってもAさんとやっていけそう?」
という事を聞かれました。
以前の私だったら、
「やっていけそうにありません!!」
と即答していたかもしれませんが(笑)、AさんがADHDだと気づいてからは多少は暖かい目で見てあげられるようになったので、
「子供の事をきっかけにAさんがADHDかも知れないと気づいてから、何とかやっていけそうな気がしています・・・」
という回答をしました。
その時にBさんが、
「時々Aさんと2人きりになると色々な愚痴を言ってくるんだよ。例えば「自分は一生懸命頑張っているのにみんながバカにする」とか…。相手するの大変なんだよね。」
と言うので、
「えっ?!私たちがAさんの事を色々不満に思っていたのがバレていたという事?!」
と、すごい焦ってしまいました・・・^^;。
ADHDもアスペルガーも「空気が読めない」と言われますが、調べてみたところ根底が全く違う様なのです。
個人差はあるものの、ADHDは衝動的に何かを思いついてしまったり等の理由から、突然その時の話題とは全然関係のない発言をしてしまう空気の読めなさに対し、アスペルガー症候群は本当にその場の空気が読めていない、という傾向があるようなのです。
ADHDの方は実は空気が読めているので、注意しないと恨まれてしまう可能性があるかも知れません。
腹が立つことも多いけれど、これからはもう少しAさんに優しくしておこう・・・一応先輩だし・・・と思ったのでした(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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