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昨日幼児教室から、今月上旬に受けた「新版C式幼児用知能検査」の検査結果について報告がありました。
5段階評価で3が標準、5が最高のところ、長男の結果は「4」とのことでした。
はじめての検査の場合、緊張したり、要領がつかめず1問も出来ない子もいるとかで、最後まで受けられただけでもすごいのに「4」が取れるのは素晴らしいとのことでした^^;。
検査の内容は以下の6つで構成されている様です。
・異同の弁別
2つの絵が全く同じなら○、違うなら×をつける。
・数量の弁別
どちらが多いか?多い方に○をつける。
・組み合せ
道具の適切な組み合わせを答える。例えばカップの適切な組み合わせを複数のアイテムの中からお皿(食器の仲間)を選ぶ、等。
・絵単語
絵で描かれている物の名前を答える。
・抹消作業
・絵の完成
描かれている図形にするには、どの図を組み合わせれば良いかを答える。
長男は同年代の他の子と比べて「組み合せ」「絵単語」が秀でていたとの事でした。
「C式」とは何かを聞いたところ、「A式」が言葉のテスト、「B式」が絵の認識テストで、その両方のテストのため「C式」と言うことで、私の推測は大体あっていた様です。
また来年もテストをするようなので、次回は「5」になっているといいなと思いますが、長男はそれよりも人との接し方などのコミュニケーション能力の向上に重きを置いて育てていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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