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先日の療育で、
「お友達との関係で嫌な事があったら自分の意見を言えるようになる」
と言う目標を立てましたが、長男と以下の様な会話をしてみました。
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私：保育園で乱暴な子っている？例えばお友達が遊んでいるおもちゃを取ったりとかする様な子。
長：いるよ～。
私：それは誰？
長：●●君と、○○君と、△△君と、▲▲ちゃん。
私：おもちゃを取られたら何て言うの？
長：「やめなさーい！！」って言って助けてあげる。
私：それはお友達がおもちゃを取られちゃった時？
長：うん。
私：長男君が取られたときはどうするの？
長：うんと・・・「やめなさい！！」って言う。
私：そうだね、おもちゃを取られたりして嫌だったら、「今僕が遊んでいるんだから待ってて」って言えばいいよね。
長：うん。
私：長男君はお友達のおもちゃを取る時あるの？
長：ないよ、長男君は優しいから。
私：他にも優しい子いる？
長：いるよ、□□君と、■■君と、☆☆ちゃんと、★★ちゃん。
私：そうなんだ、じゃあまたママと保育園での事お話しようね。
長：うん。
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実際に起こった時にその場で説明するよりかは効果は弱いとは思いますが、これからは出来るだけ色々なパターンで「もしもの話」を長男に話してみて、その時にどのような行動を取るのが適切なのかを教えて行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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