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この前の土曜日に幼児教室で、長男の知能検査が行われました。
先生が見せてくれた検査用紙には、
「新版C式幼児用知能検査」
と書かれていましたが、
「お母さんには内緒のクイズだから、お部屋の外で待っていてもらおうね。」
と言われ、何をやっているのかはわかりませんでした^^;。
以前、長男のアスペルガー症候群の診断のために行った検査は、
「新版K式発達検査2001」「遠城寺式」
でしたが、今回はC式。
そして発達検査ではなく「知能検査」です。
ところで「K式」だとか「C式」だとかっていったい何なんだ?!と思って調べてみたところ、
K式:乳幼児発達検査法として発表した京都市児童院(現京都市児童福祉センター)の「K」
C式:言語能力が大きく関係する「A式」と、言語能力があまり関係しない「B式」、その中間の「AB混合式(C式)」の「C」
「C式」の意味については自信が無いので今度先生に聞いてみたいと思います。
ちなみに3歳の時に行った「新版K式発達検査2001」「遠城寺式」の検査結果はこちらです。
知能検査の間、外の待合室で発達確認アンケートを記入しました。
アンケートの中の言語発達の確認項目に、
「「おなかがすいたらどうする?」と言う質問に答えられる。」
と言う項目がありました。
こ、これは・・・以前、児童心理司の検査報告の時に、長男が「おなかをさする」と回答していた質問と同じではないですか!
もしかするとこの質問は、発達確認として典型的な質問なのかもしれません。
一応あの後に、
「お腹が空いた時はさすっただけじゃ治らないから、ご飯を食べればいいんだよね」
と言う様に説明した記憶がありますが、今聞いたらどう答えるかわからなかったのでチェックは入れませんでした。
ただ幼児教室の帰りに長男に聞いたら、
「お菓子とか食べる」
と答えていたので安心しました^^;。
知能検査は15分くらいで終わり、先生から
「一度も立ち上がらずに集中して出来ていたので褒めてあげてください!」
と言ってもらえました。
知能検査の結果は今月下旬に予定している面談で教えてもらえるそうです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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