本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育を受けるための契約や説明を受けてきました


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昨日療育センターで、受給者証交付や療育センターの利用のための説明を受けたり、各種契約書類に記入等を行ってきました。

 

相談支援事業の重要事項説明書に沿った難しい説明で、正直なところ、わかったところもあれば、とりあえず今はよくわからなくても大丈夫そうかな・・・と言うところもあり、と言う感じでした。

 

地域の保健福祉課で受給者証をもらう際に必要な「支援利用計画案」を療育センターの方がある程度作成してくれていたのですが、それを見せてくれた時に、
「「解決すべき課題」と言う欄を読んでもらえますか?」
と言うので、声を出して読み始めたところ、
「あ、声には出さずに目で読んでもらえればいいです。」
と言われてしまいました(笑)。

私がもしも療育センターの人だったら、そんな私の行動について笑いを我慢できたか自信がありません(笑)。

 

何だか、その時の自分の行動がすごくアスペルガーっぽいなと感じて、しかも印鑑が必要だったのにそれも忘れてしまったため、担当の方はきっと
「長男君の発達障害はお母さんの遺伝なのかな」
と思ったに違いありません(爆)。

ちなみに印鑑については返信用の封筒をもらったので、家で押印して送りかえせばよいと言ってもらえたので安心しました。

 

 

療育の計画にあたり、現在の長男に関して特にどういう部分を直したいかを聞かれたため、
・知らない人に話しかけてしまうこと
・他人の身体的特徴を口に出してしまうこと
・お友達とうまくコミュニケーションが取れていない可能性があること
(突然話が飛んだりしてクラスの友達から「変なヤツ」と思われているかも知れない)
・興味のない事が疎かになること(今後学業への影響を懸念)
について説明したところ、慣れているのか記入欄にうまくまとめて入力してくれました。

 

受給者証は1年更新らしく、担当の方に、
「療育は3年間で終わりますが、その後も受給者証は毎年届くのでしょうか?」
と聞いたところ、
「サービスを使わない(支援計画がない)のであれば受給者証の発行はされません」
と言われてしまいました。

 

でも先日ブログでも書いたような、受給者証を持っていると行くことが出来る民間の塾などに行きたい場合はどうすればよいか聞いたところ、
「療育の実績がある場合は、保健福祉課に行って必要性を説明すれば発行してもらえるはずです。」
と言っていましたが、いずれにしても療育が終わるのは3年後だし、その頃にはルールも変わっているかもしれないので今はあまり考えない事にしました。

 

小学校にあがったら、その時の状況に見合った必要な情報を、療育の担当の方や、他のお母さんに質問したりして確認していこうと思います。

 

ちなみに療育期間は、今年の11月から始めるので小1の10月末までだと思っていましたが、おそらく小1の年度末(3月末)まで実施されるだろうとのことでした。そういう区切りになっているのだそうです。


昨日は予定では一日お休みにして、午後に受給者証の発行手続きをしに保険福祉課に行こうと思っていたのですが、月曜日に熱でお休みしてしまい仕事があまり進んでいないので、午後は会社に行くことにしました。

保険福祉課にはまた後日行くことにします。

 

 

 

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