本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

何ヶ月も前の出来事を、まるで昨日の出来事のように話す

今日は、アスペルガー症候群に該当する長男の行動(3歳9ヶ月(療育前)) の、
「8)何ヶ月も前の出来事を、まるで昨日の出来事のように話す」
についてどういうことなのかを具体的に書きます。


これは特に、過去に経験した”楽しかった”出来事について、まるで昨日の出来事の様に話すことが多いです。

長男と普通に目の前の出来事について会話をしていたのに、
「昨日〇〇特急に乗って遊園地に行ったしね」
みたいに、何ヶ月も前の経験をつい昨日の出来事として話したりします。

 

その他にも、1年前に行った夫の実家について、
「〇〇市のおじいちゃんとおばあちゃんの家って、すごく広くて素晴らしいよね~」
「おじいちゃんとお庭でセミの抜け殻をいっぱい取ってママビックリしたんだよね」
と、何の脈絡も無くついさっき行ってきたばかりのように話をします。

 

確かに以前にあった楽しかったことを”思い出話”として話すのは普通にある事なのですが、それまで全然違う話をしていたのに、突然全然関係ない過去の出来事の話が出てきたり、まだ3歳なのに夫の実家を
「広くて素晴らしい」
と、子供らしくない表現をしてしまうところとかが、やっぱりアスペルガーなんだなぁ・・・と感じたりします(涙)。


調べてみたところ、アスペルガー症候群の子供は時間についても独特の感覚をもっている事が原因のようです。

 

一般的に「時間」と言うものは止まらずに流れ、直線でつながっていると感じるのが普通ですが、アスペルガー症候群の子供はこうした時間の連続性が時々とぎれることがあり「過去と現在を同じに感じる」事がある様なのです。(この感覚を「タイムスリップ」と言うらしい。)

 

長男の様に、目の前の出来事(たとえばこれから食べるおやつの話とか)について話をしている時に、突然1年前に行った夫の実家での出来事について話をはじめた場合、長男の中では、1年前におじいちゃんの家に行った事が現在の事の様に意識にのぼっているかららしいのですが・・・。

それが一体どういう感覚なのか、経験することが出来ないので理解できず悲しいです;;。

でもそういう事があった場合には、
「あぁ、タイムスリップしちゃったんだな・・・」
と思って、まずは話を聞いてから、
「そうだね、でも昨日じゃなくて去年の夏の出来事だったよね」
みたいに説明してあげるようにしたいと思います。

 

これはアスペルガー症候群の”子供”の特徴らしいので、大きくなればそのうち治るのかなと思いますが、療育が始まったら対処方法などを相談してみようと思います。
(療育で相談したいことがどんどん増えてくる・・・(笑))

 

 

 

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