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長男(7歳)が鼻のクリニックで手術をしたので、体験レポートを書こうと思います。
日帰り手術治療専門 鼻のクリニック東京|中央区、慢性鼻炎・蓄膿症・副鼻腔炎
今回長男が受けた手術は、「後鼻神経遮断術」「下鼻甲介手術」の2つになります。
軽く結果から言うと、結構大変でした・・・。
まずは朝から。
6時以降の飲水は禁止されているため、朝5時50分に長男を起こし、
「お水飲みたいなら今しかないよ、どうする?」
と確認。
長男はお水を飲みましたが、50mlも飲まずにまた寝てしまいました。
ちなみに、朝6時までに飲んで良い水の量は100mlです。
(飲んで良いのは、水orスポーツドリンク)
事前にクリニックから
「8時~8時15分の間に来るように」
と言われていたので、丁度8時くらいに4Fに着くと、既に待合室が満席状態(汗)。
既に受付も済ませている人もいたので、もっと早く来ても良かったのだと思いました。
長男は、担当の先生の2番目の手術になったので、もっと早く来ていたら、1番目に手術で来ていたのかも知れません。
また当日、長男以外は全員大人の患者さんでした。
帰りの付き添いが必須なので、配偶者や親らしき年配の方と来ている人が多かったです。
色々な事情で付き添いを頼める人がいない場合、どうするんだろう・・・と、ふと疑問に思いました。
受付後、リカバリールームに通され、用意されていたパジャマに着替えたり、血圧・体温等を測りました。
看護師さんが体調を確認していると、突然長男が
「お腹が痛い」
と言い始めました。
私が、
「トイレに行こうか?」
と言うと、
「行きたくない」
と言うので、看護師さんが
「いつから痛いの?」
と聞くと、
「朝、駅まで歩いているときから」
と長男。
空腹で駅まで歩かせたのが悪かったのでしょうか・・・。
看護師さんは、
「ちょっと緊張してお腹痛くなっちゃったかな?」
と言ってくれています。
麻酔科の先生が来て、聴診器でおなかの音を聞いたり、押したりしてみましたが異常は特に見られない様なので、手術は行いましょう、となりました。
また手術が中止になったら心が折れそうだったので(笑)、助かりました・・・。
その後、トイレに行ったりして過ごしていると、9時過ぎに手術の案内が来ました。
私と父(おじいちゃん)が付き添いで来ていたのですが、私だけ長男と一緒に手術室へ。
再度長男に聞いてみると、お腹の痛みは治ったそうで良かったです。
長男は手術室で横になり、心電図などのシールを胸に貼ったりしつつ、私が手を握りながら、麻酔のマスクを長男の顔へ。
長男が眠ったところで私は退室し、リカバリールームに戻りました。
あとは手術が無事成功するのを祈るのみです。
手術後のレポートはこちらになります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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