本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

【悲報】Aさんの異動先が無くなってしまいました

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私の職場には「Aさん」と言う、ADHDの可能性が非常に高く、一緒に仕事をしていると非常にストレスがたまっていく先輩がいます。

このブログにも何度かAさんの事を書いているのですが、そのAさんは今月末で異動になる予定でした。

yumirizu.hatenablog.com

 

その件で先週Aさんが、新しい仕事に関する打合で外出していたのですが、何故かその後、異動先からお断りの連絡を受けてしまった様なのです・・・。

せっかくAさんのフォローや面倒な応対から解放されると思ってのに、本当にショックです。

 

 

 

実はAさんが断られる前、私はAさんにその打合せがどの様な内容だったのかを質問していたのですが、

「今の業務内容がこうで、Aさんに入ってもらう事でこの様に変えたいと思っている。」

と言うような説明を受けたのだそうです。

 

そしてその際、

「だから「今までこうだったのに」みたいにイチイチ言わずに、新しいやり方で進めていってほしい。」

と、牽制されてしまったと言う事でした(笑)。

 

誰がその説明をしたのか聞いていないのですが、その発言を聞く限り、Aさんの性格を良くご存知の方である事は間違いないと思います(笑)。

 

その時にAさんがどんな応対をしたのかは知りませんが、断られてしまったと言う事はAさんの発言や態度が、

「新しい業務を任せるのに不安がある」

と言う判断だったのだろうと思います。

 

それを聞いてAさんもショックだったらしく、その日は

「体調が悪い」

と言って早めに帰ってしまいました。

 

現在の私の職場には、既にAさんの後任の方が来ているため、現在Aさんの新しい異動先を部長が急いで探している様ですが、おそらく異動時期は延び、少なくとも5月中旬、最悪それ以降も顔を合せなければならない事になりそうです(涙)。

 

本当に、一日も早くはやくAさんとお別れしたいです。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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実は男女比1:1?女性の発達障害が見過ごされてしまう3つの理由

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1週間前の記事になりますが、この様なニュースを見つけました。

headlines.yahoo.co.jp

 

発達障害は、全般的に女性よりも男性のほうが多いと言われています。男性は女性の4倍いるという説もあります。

しかし、実際は女性にも発達障害は少なくないとどんぐり発達クリニックの宮尾益知先生は言います。女性の発達障害がなぜ見過ごされてしまうのか、話を伺いました。


1.「特徴」があらわれにくい

発達障害は男性に多いということは以前から言われてきたのですが、長年診察を行っていると、女性の発達障害も決して少なくありません。

  女性の発達障害が見過ごされてしまう理由として、一番大きいのは、その特徴が男性ほど明らかにはあらわれないということがあります。


2.コミュニケーション力が高いゆえに見過ごされる

「私が診察を行っていても、女性は男性に比べて言語能力やコミュニケーション力が高いと感じています。そのため、発達障害というよりは個性と捉えられて見過ごされている場合が多いのです。

 

3.診断基準が女性に合っていない

「そもそもの問題として、発達障害の診断基準が女性には合っていないのではないかという説もあります。

 アスペルガーは、もともと男子の発達障害として認識されていました。ADHDについても幼少期には男子が多く、女子の3~5倍という比率で研究されてきた歴史があります。成人期になるとなぜか1:1になりますが。

診断基準が男性向けになっているために、基準が該当する状態にならず、診断が出ない場合もあります。

 

 

 

私も今まで「アスペルガー症候群は男性の方が多い」と思っていました。

ウィキペディアにも「4倍程度男性に多い」と言う記載があるし、療育に行っても、来ているのは男の子ばかりだからです。

 

でもこの記事に書かれている、

「成人期になるとなぜか1:1になります」

と言うのが事実だとしたら、早急に診断基準を検討し変えるべきだと思います。

 

女の子でも割と重めの発達障害の場合は検知されると思うので、ここで言われているのはどちらかと言えば軽度の子供の事なのだろうと思いますが、軽度ゆえに普通の人と同じ進路を歩むため、余計に苦しみ、二次障害が発生しやすいのだと思います。

 

以前テレビ番組で発達障害に悩む主婦の特集を観ましたが、主婦業と発達障害は特に相性が悪いと感じました。

yumirizu.hatenablog.com

 

結婚する・しないに関わらず、自分の発達障害を知らずに合わない職についてしまい苦しむ可能性もあるはずなので、女性の方も早期発見と療育が出来るようになるべきだと思います。

 

長男は3歳でアスペルガーがわかり、育てにくいため育児で悩むことも多く、毎月の療育、今も就学に向け色々と大変ですが、早めに分かっただけありがたいのかも知れません。

実は私は自分の子供に女の子が欲しかったので、長男の発達障害がわかったときも、

「女の子だったらおとなしくて育児も楽そうだし、発達障害もなかったかも知れないのに・・・」

と思っていました。

 

でも育児の大変さはどの子も同じで、早めに大変な思いをするか、後で大変な思いをするかの違いだけなのかも知れませんね。

 

長くなってしまいましたが、本当に軽度発達障害の女の子も早めに検知できるようになって欲しいと思います。

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今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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長男の発熱の原因は・・・

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昨日の記事で長男の発熱について書きましたが、昨日朝には37度台まで下がり、病院でも

「風邪でしょう」

と言うことで、ムコダインと解熱剤だけもらって経過観察になりました。

 

先生とインフルエンザの話になり、保育園では収束しているものの、近くの2つの小学校で現在インフルによる学級閉鎖が出ているため、長男の場合インフルエンザBの可能性もあるのではないかと言う話をしましたが、

「既に熱が下がっているので検査不要です」

と言われました。

 

昨日長男は、一日家でゆっくり過ごし(ずっとソファでゴロゴロしながら録画したアニメを観ていました・・・)、夜に計ったら36度台になっていたので、やっぱりただの風邪だったのかも知れません。

ただ昨夜から咳が酷いです。

今回は幸い金曜日の夜に発熱し、会社を休まずに済んだので助かりました。

長男に感謝です。

 

 

 


そして昨日の記事で、就学相談のために提出する書類の内容を書きましたが、

yumirizu.hatenablog.com

1枚だけ裏面も記入欄がある用紙がある事に気付き、

⑧就学する学校に対する希望

⑨期待する地域とのかかわり

を昨日の記事に追加しました。

 

裏面がある用紙の表面に

「裏面に続く」

と言う記載もないので、記入を忘れて提出してしまう人も多いのではと心配になりました。

実は私も裏面の記入欄には全く気づかず、全部書き終わって最後に紙を束ねている時に気づいたのです。

皆さまの地域は違う書式かも知れませんが、裏面も記入欄があるかも知れないのでお気を付け下さい^^;。

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「就学相談」に向けた記入書類が届きました

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うちの長男ですが、昨日、保育園にお迎えに行った時は、走って帰ったりしてとても元気だったのですが、帰宅後食欲がなく、様子がおかしいので熱を測ったら熱が38℃以上もありました。

長男は、インフルエンザAは済んでいるし、Bは陰性でしたが偽陰性の疑いがあり実は済んでいると思っていたのですが・・・。

とりあえず今日早めに病院に連れていく予定です。

 

そして、今週月曜日に電話で依頼した「就学相談」ですが、

就学相談の申込み連絡をしてみました(その1) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

就学相談の申込み連絡をしてみました(その2) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

先日記入用紙が届いたのでその内容を書きます。

 

 

 

記入用紙は以下の構成となっていました。

①現在の教育について(保育園・幼稚園・学校・療育機関の記入)

②就学を希望する学校(公立小学校・特別支援学校の記入)

③手帳の有無(療育手帳身体障害者手帳

④子供について心配していること、困っていること(自由記入)

⑤家族構成について

⑥出生~発育の記録(歩きはじめの時期など)

⑦通院している病院名やアレルギー有無など

⑧就学する学校に対する希望

⑨期待する地域とのかかわり

⑩最近の家庭における子供の状況(各項目に〇を付ける)

⑪発達検査を行う場所の案内図

 

④の長男の特性を書く欄がかなり小さく、色々な事を書くことが出来ないため、必要に応じて面談の時に説明しようと思います。

これを送れば、次は発達検査(田中ビネー知能検査)の予定です。

 

出来るだけ早めに色々と進めて行きたいと思います。

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次男の「吃音」について、相談に行くことになりました

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昨日の続きになります。昨日の記事はこちら↓

yumirizu.hatenablog.com


「心や健康の相談窓口」に電話してみたところ、

「吃音が出るようになった頃、大きな環境の変化はありませんでしたか?」

と質問されたのですが、ここ最近の変化としては、保育園で1歳児クラスから2歳児クラスにあがったことくらいです。

 

確かに保育室や先生も変わりましたが・・・。

 

しかも、次男は2歳と言う事もあり発語自体が発展途上のため、

「前から少しは吃音があった気がするけど、気づいたら酷くなっていた」

と言う状況で、4月になる前から吃音があったのかがどうしても思い出せないのです。

 

 

 

他にも、

「例えばお母さんが妊娠したり、赤ちゃんが生まれた等は無いですか?」

と言う事も聞かれましたが、それもありません(笑)。

 

質問の内容を聞いて、子供の吃音は「環境の変化」が原因である場合が非常に多いのかなと感じました。

 

最終的には、

「実際に子供を連れて相談に来てほしい」

と言われ、6月に相談に行ってみることになりました。
(こういうところはどこも予約がいっぱいですね・・・)

 

とりあえず6月の相談までの約2か月の間は様子見となります。

 

次男は割と人見知りタイプのため、相談先で何も発語せずに吃音が確認できない可能性もあるので、何とか頑張って次男の吃音の様子は録画しておきたいと思います。

 

ウィキペディアによると、子供の吃音は、何もしなくても3/4は時間とともに解決する様なので、6月に行く頃には治ってしまい、結果的に予約をキャンセルするような流れになるとうれしいのですが。

吃音症 - Wikipedia

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